どうして砂糖を食べるとむし歯になるの?
2008. 5.29
どうして砂糖を食べるとむし歯になるの?

むし歯は、口の中にいる虫歯の原因菌(ミュータンス菌)が、食べ物の中に行っている砂糖(ショ糖・スクロース)を栄養に、歯にしっかりとくっついたり、酸を出して歯を溶かすことでできます。
一回食べるとプラークは酸性になり歯が溶け出します(脱灰)。しかししばらくすると、唾液や歯磨きにより中性にもどります。この元に戻っている時間が長いと、むし歯になりにくい生活習慣といえます。一日三食以外に、頻繁にお菓子を食べたりジュースを飲むなどしていると歯が溶け出す(脱灰)時間が長くなり、むし歯になりやすい口腔環境になって行きます。
次の絵は、食べ物にスッティクシュガー(一本8g)で、何本分の砂糖が含まれているかを表しています。
食べ物には、糖分が含まれていますが、お菓子類や嗜好飲料、ジュース、コーラなどには意外と多くの糖分が含まれているのです。




甘い物を食事代わりにしていませんか?
ストレスから甘い物を食べてしまいませんか?
頻繁に甘い物を食べていませんか?
飲み物は、ジュース類が多くありませんか?
砂糖を入れた紅茶や、コーヒーを頻繁に飲んでいませんか?
心当たりのある方は、注意が必要です。
全身の健康のためにも、さとうをじょうずに摂る事がたいせつです。
日ごろのセルフケアと、歯科医院での定期チェックを心がけましょう。

一日の食事を振り返ってみましょう。


バランスよく、摂れていましたか? 間食は、多くありませんでしたか?