窒息予防
2012. 4.17
食べ物を口の中で噛みくだき、飲み込んで食道まで送り込むまでの一連の過程を「摂食・嚥下」と言います。加齢とともに摂食・嚥下機能が低下すると、食べ物が喉に詰まりやすくなります。食品による窒息で死亡する人は、年間4000人以上。そのうちの8割は65歳以上の高齢者です。食事をする時はひと口30回以上噛むようにしましょう。食べ物をひと口の大きさで口に入れて、しっかり噛んで食べることは、今すぐできる「窒息予防」です。
食事は無理なく少しずつ、背筋を伸ばしてよく噛んで食べましょう。
よく噛んで食べるためには、お口の中をよく噛める状態にしておかなければなりません。歯が痛くて噛めない人や、歯が無くてうまく噛めない人は、歯科医院でバランス良く噛めるよう治療をしっかり受けることが大切です。