歯の根の亀裂について
2012. 5.30
神経のない歯は、しっかり管理していても図のように膿がでて亀裂が生じる場合があります。歯周ポケットを測定すると、その部分だけ深く入りこみ骨が吸収している事もあります。小さな亀裂ですとレントゲンで確認できません。また、金属の土台が入っている部分と亀裂が重なっている場合画像で確認できません。自覚症状としては、痛みがない場合が多いですが、膿がときどきでますので変な味がすると訴える方もいます。

発症としては、前歯の唇側に多いようです。部分的に歯周ポケットが深いところや、神経がない歯は要注意が必要です。大切に無理せず使っていきましょう。


図3のように、はっきりと亀裂があると症状も改善せず抜かずに保存することが難しくなります。

虫歯を作らないように、生えたばかりの歯からしっかりケアしましょう。