知覚過敏のケア
2012. 7.31
○セルフケア
 
・冷たい飲食物等をできるだけ控えましょう。
 歯髄神経が興奮しやすい状態になっています。痛みが治まるまではできるだけ安静を保ち、過度の負担をかけないようにしましょう。

・軟らかめの歯ブラシで、軽い力でブラッシングしましょう。
 歯の大部分を構成している象牙質はデリケートな組織です。歯周病だけが知覚過敏の原因ではなく、強い摩擦による歯肉退縮で象牙質が露出することで発症することもあります。軽い力で歯ブラシを細かく振動させるようにやさしく磨きましょう。
 〈例〉DENT.EX systema 44M/H

・知覚過敏のしみる痛みを防ぐ歯磨き剤で丁寧に磨きましょう。
 痛いからといってブラッシングをおろそかにしていると、知覚過敏だけでなくムシ歯や歯周病のリスクも高まります。知覚過敏の痛みを防ぐ歯磨き剤で、きちんとプラークコントロールしましょう。
 〈例〉システマセンシティブ

・飲食の後、こまめに歯磨きやうがいをしましょう。
 飲食後お口の中に残った食べかすは、細菌の餌になり、象牙質の開口が進むだけではなく、ムシ歯の原因にもなります。また、スポーツドリンクなど酸性の食品をとった後も要注意です。食べたり飲んだりしたら、お口の中をきれいにしましょう。

○プロケア

 象牙質の表面をコーティングするなど、痛みや症状に合った歯科処置を受けることができます。また、知覚過敏以外の原因でしみる場合もあります。お口の中に痛みがあるときは、まず歯科医師に相談し、適切な処置や指導を受けましょう。