片咀嚼の原因とその影響について
2012.10.31
どうしても、右側だけで噛んでしまう、あるいは左側だけで噛んでしまう、噛み癖というのがあります。専門的には片咀嚼といいますが原因として一番考えられるのが虫歯です。
虫歯がある側では痛くて噛めない。あるいは、欠けていたり穴があいていたりして噛みにくいという状態です。
最悪の場合としては歯が抜けて無くなっている場合です。歯が無ければ噛みようがないわけです。
次に考えられるのは歯並びが悪いために噛み合わせがうまくいかず、咀嚼しやすい側で噛んでしまうというものです。しかし、虫歯も無く、噛み合わせも問題ないのに片咀嚼していることも多々あります。
こうなると理屈では説明できない「噛み癖」になります。
ただ、このような癖が長く続くと顎の関節に異常をきたし、筋肉の発達に左右差ができ、顔の形が左右非対称になってくることがあります。極端な場合、顔が変形してくることもあります。また、あごが疲れ肩こりの原因になったりもします。
虫歯も噛み合わせも問題ないのに片咀嚼をしている人は意識して左右均等に噛む習慣をつけるようにしましょう。
あと、虫歯は早期に治療しましょう。