口臭の対策
2013. 5. 7
口臭予防で最も重要なのは揮発性ガスを産生する細菌の増殖を抑制することです。
そのためには口腔内清掃の徹底と、虫歯や歯周病などの歯科疾患の治療です。特に歯周病の治療は最も大切です。定期的に検診を受け、疾患を早期に発見し治療することが重要です。また毎日の歯磨きが大切なのはいうまでもありませんが、それに加えて舌の清掃も重要です。舌上につく舌苔も口臭の原因となるため、歯を磨く際には舌も一緒に磨くようにすると口臭の予防に効果があります。ただし、舌はデリケートで傷付きやすいため、舌専用の舌ブラシの使用もおすすめです。また唾液には口腔内の洗浄・殺菌作用があり、揮発性ガスを産生する細菌の増殖を抑制するので口臭を予防する効果があります。
また全身疾患(副鼻腔炎、糖尿病、消化器疾患など)が口臭の原因となることもあるため、それらの治療も優先的に行うことが口臭対策となります。