メタルフリー治療について
2013.10.29
歯科金属の危険性とメタルフリー(ノンメタル)治療

歯医者で金属を使った詰め物をいれた経験のある方は多いのではないでしょうか?
日本の保険治療で使用する金属には、パラジウム、ニッケル、銀合金、水銀などの重金属が使われています。

口の中の金属は、高温多湿の環境下で、唾液と反応して溶け出し、腐食し続けます。
金属が腐食したところから2次カリエス(虫歯)になったり、金属アレルギーになるリスクが高まります。
さらに、異種金属が口の中に存在すると、唾液が媒体となり「ガルバニー電流」という電流が流れ、金属味、違和感を感じます。

 アマルガムやパラジウム等の保険の金属がお口の中に入っている場合
  ・金属が溶け出したところから2次カリエス(虫歯)になりやすくなる
  ・金属アレルギーのリスクが高まる
  ・粘膜に金属が沈着する(タトゥー)
  ・肝臓・腎臓等、内臓に有害な重金属が蓄積する
  ・原因不明の疲れ、イライラ、不眠、電磁場過敏症といった不定愁訴のリスクが高まる
 などの原因となり、無自覚のまま有害な重金属が蓄積していくので、身体に非常によくありません。
メタルフリー修復の短所
 ただメタルフリー修復が万能とは限りません。短所もあります。
よく相談して治療法を決定しないといけません。
セラミック修復ができない場合
多数の歯が無くなっていて、ブリッジでは負担過重になる場合。
設計が長いブリッジになってしまう場合。
歯ぎしりがある場合(この場合ナイトガードの装着が必要です)
コンポジットレジン修復の短所
時間が経つと着色する。
摩耗しやすい。
大きな虫歯の場合は適応できない。
セラミック修復の短所
金属に比べ欠けやすい。
材質が硬いため除去が難しい。
保険適応がない。など。