インプラントのメインテナンス
2006. 7.30
インプラントのメインテナンス

インプラントを長期にわったて健康に機能させていくには、天然歯と同じように良好な口腔衛生が必要になります。
それには、定期的なメインテナンスと徹底したプラークコントロールが必要です。

当医院では、インプラント埋入手術前から、残存歯の歯石除去を行なったり プラークコントロールを良好に保っていただくための口腔衛生の指導を行っています。(歯周病の治療)

埋入手術後は、薬液を含ませた綿球で傷口の消毒や縫合している糸・インプラントの表面のプラークを拭き取るように清掃していきます。



傷口が治ってくると自宅で患者さん自身によるインプラント周囲の清掃を行なってもらいます。

自宅でのインプラント部分の清掃は、他の残存歯とほぼ同じように行なっていきますが、
冠が入る前や、クリップで義歯を入れるタイプのインプラントなど、また冠が入ってもインプラントの径が天然歯に比べ細いため普通の歯ブラシだけでは、とどかない所が出てくることがあるため 先の細い歯ブラシ(タフトブラシ)も使っていただいています。


フロスや歯間ブラシも使用します。
音波ブラシでタフトタイプの歯ブラシをつけるタイプのものもあります。




歯科医院でのメインテナンスは、定期的に来院していただき、清掃状態をチェックして改善する点がある場合は説明指導を行なっていきます。またインプラント周囲の清掃を行ないます。


超音波ブラシを使用したり歯石がついてきているばあいなどは、研磨なども行い付着物をしっかり除去します。


メインテナンス時には清掃状態だけでなく粘膜の状態・冠の状態・噛みあわせの状態や、残存歯の状態のチェックも行ない変化がないか見ていきます。