口腔内写真について
2006. 3.12
口腔内写真の重要性
口腔内写真はカルテやレントゲン写真では再現できない歯肉に色や形態を視覚的に見てもらえるため、患者さんへの説明や治療の評価のためにかかせないものです。
特に歯周病においては治療前と徐々に改善していく歯周組織の状態を客観的に比較して頂くと自分の口腔状態がどのように変化したか一目瞭然です。その画像が歯科医院における患者さんのインフォームドコンセントの確立にも大きな役割を担っています。
他にもインプラントなどの術前や手術時の記録、その後経過写真は歯やインプラント周囲組織の変化を経時的に観察でき、その後の治療やメインテナンス時に役立てることができます。また、補綴物のシェード比較写真を撮ることによって歯科技工士に色調伝達が簡単に確実に行なえます。このように口腔内写真は臨床において欠かせない情報として活用されています。

全顎口腔内写真



インプラント


シェードテイキング