女性のお口の健康
2006.10.30
女性のお口の健康

女性の体は、妊娠や出産、月経などホルモンの影響を強く受けることは、御存知だと思います。
お口の中も男性に比べ、ホルモンの影響を強く受けます。
思春期には、ホルモンの変化から歯周炎が多く見られたり、月経が近づくと歯肉が、腫れたり口内炎などを起こすこともあります。

特に、妊娠中は、女性ホルモンが普段より多く分泌されるうえ 新陳代謝の変化や唾液の変化が起こり、歯肉に炎症が起きたり、腫れやすくなったります。
つわりなど体調の変化から食生活の変化があったり歯みがきが不十分になりがちだったりするため、妊娠中は、歯周病やむし歯が特に悪化しやすい時期と言えます。

閉経後の更年期には心身のバランスを壊しやすい時期ですが、お口の中も歯肉に痛みを感じたり味覚の異状、口の渇きを感じたりすることがあります。
歯周病の悪化しやすい時期でもあります。

いずれの時期も、原因となるプラークを取り除くことが大切です。
定期的な、検診や歯石除去などの治療を受けましょう。