妊娠中の歯の治療
2006.12.30
妊娠中の歯の治療
体の状態が安定していればどの時期でも治療はできますが、痛みや腫れなどの緊急性のある治療でなければ、妊娠安定期(4ヶ月〜7ヶ月ごろ)の治療が理想的です。
おなかが大きくなる妊娠後期になると、イスに水平に寝た状態になると血圧が低下することがあり、そのため体がきつくなることがあります。イスの背もたれを起こして、座った状態でも治療ができますので、ご安心ください。
治療上必要なときは、レントゲン写真を撮ったり、局所的に麻酔をしたりすることもあります。歯科のレントゲンの放射線量は少なく防御用エプロンもかけて撮影を行ないます。麻酔も必要最小量を使用しますので、通常の歯科治療で使用する量では、問題ありません。
抜歯などの外科処置は、原則的には、妊娠中は行なわないのが普通です。
治療に関して疑問や心配事があれば、歯科医師にご質問ください。

ほとんどの治療は、妊娠中でも行なえますが、できれば、妊娠する前に、治療や予防処置を受けておかれると良いでしょう