口腔外吸引装置
2007. 6.28
高速で回転するエアーハンドピースによるむし歯などの治療は、多量の歯牙切削片あるいは金属粉などを発生させ、医師、スタッフ及び患者さんは、一呼吸(500ml)ごとに、これら飛散した汚染物質を大量に吸い込んでいます。その中には唾液、血液なども含まれている可能性があります。
切削飛沫の90%は、0.6〜5μの大きさで、全ての粉塵の核には細菌が付着し、血液、唾液中に含まれるウイルスと共に診察室内に飛散して、吸い込むことにより体(特に肺)に悪影響を与えることが予想されます。
口腔外吸引装置は、流体力学に基づいた設計と強力な吸引力によって、汚染物質除去率99%以上の評価(厚生労働省)を得ています。当院では医療スタッフ全員の健康を守るだけでなく、患者さんが安心して治療を受けられるよう常に使用しています。


 タービンによるむし歯治療中              強力な吸引力




その他、超音波による歯石除去時、義歯や金属の調整時にも必ず使用します