フロスの選択について
2008.11.26
デンタルフロスの選び方

今まで歯科医院などでフロス使用の必要性や使い方など教わる機会がありましたか?
その際フロスはどんな種類を選択しましたか?

松井歯科には主に4つのタイプのフロスがあります。
@ワックスタイプ
 ワックスタイプは繊維にワックスが付いていて、バラバラになりにくく、滑りがいい為歯間部に挿入しやすいです。アンワックスタイプに比べ少しだけ清掃性が落ちるとも言われていますが、使用後ワックスが歯の表面をコーティングしてくれるので、アンワックスタイプに比べ、清掃後比較的汚れが付きにくい傾向があるとも言われています。フロス初心者にお勧めです。

Aアンワックスタイプ
アンワックスタイプは繊維がワックスで固められていませんので、歯間部に挿入する際繊維の束が歯の表面に広がりやすく、歯のゆるやかな凹凸に沿って汚れをつかむのが得意です。その為ワックスタイプに比べ、清掃性がいいといわれています。そしてアンワックスタイプはワックスタイプに比べ比較的狭い歯面に挿入しやすいです。
他に、アンワックスタイプは歯間部にある虫歯や、詰め物の引っ掛かりがあるかどうかの審査にも用いられます。


Bホルダー付きフロス
これは、Y字の取っ手が付いたタイプのフロスで、片手で使用出来ますので、手でまきつけるタイプが苦手な方や手の不自由な方にお勧めです。前歯部や臼歯部にも比較的容易に使用できます。歯ブラシと同様に、洗浄して繰り返し使用できるので比較的経済的です。フロスが初めての方でも、フロスを指に巻いたり、指を口の中に入れずに済むので簡単にフロッシングできます。初心者にもお勧めです。
繊維が切れたら新しいのと交換します。



Cスーパーフロス
スーパーフロスは両端に取っ手があり、真中部分はふさふさの毛で作られています。このふさふさ部分で歯垢を除去します。通常フロスの通りにくいブリッジの人工歯の底や歯列矯正中の歯、隙間があいてしまった歯などに通しやすくなっています。