生活習慣病と禁煙支援
2009.10.21


生活習慣病の種類は食習慣によるものとして、@インシュリン非依存性糖尿病「成人性糖尿病」A肥満症B高脂血症C高尿酸血症D循環器疾患E高血圧症F大腸ガンG歯周病があります。喫煙によるものとしては、@肺扁平上皮ガンA循環器疾患B慢性気管支炎C肺気腫D歯周病があります。
喫煙と歯周病は深く関わっています。

タバコ煙中の有害物質は唾液に溶解し、その後、口腔粘膜や歯肉から吸収されニコチンや一酸化炭素により、毛細血管の収縮、血行障害、酸素分圧の低下、免疫能の抑制、細菌の侵襲の拡大が起こり歯周組織が破壊されます。また、細胞の機能低下により創傷治癒の遅延になります。歯面に対してはタールが付着し歯が茶褐色や黒くなり審美性が失われます。このように多くの悪影響を及ぼします。喫煙者は歯周病菌感染の危険性は、非喫煙者と比較して2〜3倍高いと言われています。
一日の喫煙本数が多いほどその感染率は高くなり、受動喫煙者にまで悪影響があるので 禁煙にチャレンジしてみませんか。禁煙することにより、癌や心疾患、歯周病など予防につながり、食材がおいしく感じるようになり、健康な心と体への第一歩です。ニコチン依存度が高い方は、気持ちだけでやめるのは大変でストレスになり鬱になる方も多いようです。専門医に相談して薬物療法で禁煙することもできます。