当医院でのメインテナンス療法
2015. 5.31
メインテナンスとは歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。
歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞(歯垢の蓄積)し、歯周病が再発します。
したがって、この細菌の停滞(歯垢の蓄積)を除去し続けることで歯周病の再発を予防することができ、お口の健康を維持することができます。歯垢(プラーク)は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ます。 しかし深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌はブラッシングでは除去できません。
当医院でも治療が終了した後1ヶ月〜3ヶ月間隔でメインテナンスに来院される患者さんが多くいらっしゃいます。
メインテナンス療法の流れとしては

・問診 … 歯肉の腫れ、痛みはないか?歯牙についてもしみたり、痛みはないか?義歯を装着している場合、状態はよいか? 体調に変化はないか? 等
・口腔内の診査…歯肉や歯牙をチェック、ブラッシング状態の確認
・(歯周基本検査/歯周精密検査…歯周病の程度により定期的に実施)
・PTCおよびTBI…歯科衛生士による歯のクリーニング&研磨、磨けていない部位のブラッシング法の説明
・(X線写真撮影…約1年に1回 歯槽骨の状態、歯牙や根尖の状態に異常がないか?確認)
・Drによるチェック… むし歯がないか・咬合チェック、義歯のチェック等
・歯周ポケット内洗浄・消毒

を行っていいきます。
定期的にチェックすることでトラブルも早期に発見、治療することができます。